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東京桑野会について
 このページでは、東京桑野会の『沿革・会則、運営役員・幹事、行事の予定と結果、運営予算と決算、会報(bP号から現在まで)、及び関連する記事や資料』について報告します。まずは当会の代表である、会長のご挨拶を下記します。
 前古川会長逝去に伴い、臨時役員会にて浅川章さんが代表に選出されました。令和4年度の定期総会において、会則第7条に基づき「会長」の承認を受け、正式に第6代会長に就任しました。またその前年には、浅川新会長体制のもと幹事長が交代となっています。前幹事長の上石利男(80期)さんから、新幹事長に石井俊一(82期)さんが後任として務めます。事務局も神田の「新神田法律事務所」から、銀座八丁目の「石井綜合事務所」に引っ越しとなりました。

【令和5年4月1日 東京桑野会 会長のご挨拶】



会 長  浅川 章
 1972年9月、田中角栄首相が北京を訪問し、日本と中国が国交を正常化してから50年が経った。半世紀前のキーワードは、日中友好。中国は日中戦争で疲弊した国の復興途上にあって、文化大革命の混乱の渦中にあった。日本は戦争で多大な損害を与えたとの認識に立って、資金・企画・技術等、強力な支援を進めて、復興とその後の中国の改革開放路線を後押しした。
 この半世紀の間に冷戦は終結し、ソ連に代わり中国が台頭し経済成長著しく、21世紀に入って世界第2位の経済規模となり、強大な軍事力も手にした。現在、3期目に入った周近平政権は「中華民族の偉大な復興」を唱え、米国との覇権をめぐる対立が世界を揺さぶっている。
 中国の経済規模は2010年に日本を追い越し、今や日本の4倍近くに膨らんだ。国交正常化当時の蜜月時代は遥か過ぎ去り、尖閣諸島、歴史認識等をめぐり摩擦は絶えず、日中関係は国交正常化以降、最も厳しい状況にある。
 今後の日中関係はどうなるのか。日本はこの巨大な隣国といかに向き合うべきか。この機に改めて考えたい。           (東京桑野会会長 浅川 章)


 
 
 
 
 

過年度会長のご挨拶(2021年度〜)
安積高校の男女共学を考える
過年度前会長・古川清氏のご挨拶(2003年度〜2021年度)
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