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会員の皆様こんにちは。私はHP委員会の委員長を拝命しております、86期の芳賀雅美です。常日頃思うところをこのブログに徒然なるまま書いておきます。
86期 芳賀雅美


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2013.03.03 東京桑野会ホームページ開設10周年に想う

                                    東京桑野会ホームページ委員長  芳賀 雅美(86期)

 東京桑野会公式ホームページがグランドオープンしたのは、平成15年(2003年)3月1日(土)の正午であった。それから満10年が経過し、めでたく10周年記念の日を迎えた。前回「開設3周年に想う」と題した随筆を書いたが、ここから数えても7年間が経過したことになる。当会ホームページを管理・運営する立場として、この10年を振り返り、次の10年を次世代に託すにあたり想うところを書き留めておく。
 と言って私がホームページ委員会を退任する訳ではないが、IT技術は確実に進歩しており、新しいIT技術を保有する若手会員に当会ホームページを委ねたいと常日頃感じているからである。ちょうど7年前に当ホームページは大幅に画面のリニューアルを実施した。今となっては見慣れてしまったと思うが、使い勝手も含めて3年間の反省から、大幅変更したのである。平成18年(2006年)3月1日のメインルートのリニューアルは、誰でも気づいたと思うが、そのあとも約1年間かけてサブルートの改造も併せて実施した。実は今の当会ホームページの完成型は、平成19年(2007年)4月に出来上がったのである。
 この10年で最大の思い出はなんと言ってもロボットによる掲示板への検索・迷惑投稿である。これが発生するようになったのもリニューアル直後だったと記憶している。当初は掲示板の監視を毎日実施し、見つけるたびに拒否リストに記録し、書き込みを削除していた。しかし書き込み件数が大幅に増加し、相手はロボットなため拒否リストに上げても次々とIPアドレスを変え、しかもタフネスで疲れも知らずついに1時間おきに投稿するようになった。小手先の手段とは判っていても、掲示板のディレクトリ名を変更して対抗したが、1〜2ヶ月も経過すると検索されてまた見つかってしまい、再びスパム(迷惑)投稿の嵐となった。このようないたちごっこをこちらは人間が手で修正して対応しても追いつかず、ついに堪忍袋の尾が切れることになった。
 会員の皆さんは当会ホームページを閲覧していて「英文のやたらとリンクの多い投稿」にお気づきになったかと思うが、この開設4年目と5年目の10月までは悪戦苦闘の毎日であった。あまりにもひどいため、ロボットの特徴を分析し抜本的な掲示板プログラムの改造を実施した。開設5年目の平成19年(2007年)11月17日(土)〜24日(土)の丸1週間寝る間も惜しんで5つの掲示板にスパム対策プログラムを付加し、25日(日)の午前0時にリリース、その後の経過は見事にスパム投稿をブロックしている。ひとつの掲示板だけ、その2年後にわずかな脆弱性を突かれてスパム投稿が再発したがすぐに処置したため、5つの掲示板ともに現在のところ完全ブロックに成功している。効果は絶大で、毎日数十件あったロボット迷惑投稿がゼロになった。アクセスログを解析すると、相変わらずロボットの攻撃があるが、幸いにもことごとくブロックしていることが判っている。悲しいかなエラーメッセージが返っているにもかかわらず、ロボットゆえに気づかずに今でも同一者と思われる場所からの繰り返し攻撃がある。多くは米国のサーバー経由であるが、発信元が本当はどこなのかさっぱり判らない。スパム(迷惑)投稿は迷惑メールと同様に、貼り付けられているリンクをクリックするとウィルスに感染したり、アダルトサイトや悪質販売サイトに誘導され、場合によっては詐欺行為にひっかかるおそれがあるので、興味本位で不用意に開けないようお願いしたい。今流行の遠隔操作ウィルスに感染し、犯罪に巻き込まれてしまうおそれもあることをお忘れなく。
 このスパム対策がひととおり一段落すると、当会ホームページの監視が非常に楽になり、管理もしやすくなった。ホスティングサーバー管理ブロバイダーである「シーサイドネット社」の保安状況も強化され、サーバーダウンがなくなったため、当会委員会で1ヶ月以上なにもしなくても事件や事故は全く起こらず、ホームページは粛々と安定して作動し情報提供してくれている。楽チン楽チン・・・。
 さて現在のアクセス状況であるが、最近の3年間で見ると大きく増えもしないが、減少もしていないのが実情である。一般向けのWebサイトではなく、いち高校の同窓会サイトという性格であるからと思われ、一定レベルで収拾してしまっている。月間訪問者数:4,000人、月間閲覧総頁数:14,200頁というところが平均であるが、個人的にはあと3〜4倍は欲しい。グランドオープンからの当初の3年間と比較するとかなりアクセス数が増えてはいるが、コンテンツにもうひと工夫が必要だと感じている。一時期閉鎖していた、本家郡山の安積桑野会ホームページが復活した。また安積歴史博物館のホームページもリニューアル復活版が最近リリースされている。後者は震災後の復興を果たしつつある、国重要文化財の建物復旧工事に先駆け、斬新なデザインでみごとなリニューアルぶりである。プロの手を借りているのだろうか、さりげなく「FaceBook」も取り入れているところが今風のWebサイトで羨ましい。こちらは一般向けなので、安積OBだけでなく観光目的者やメディア・報道関係者、出版物関係者、歴史研究者、都道府県庁・区市町村役場の職員など、不特定多数の訪問者を期待することができる。復興とも重なり、アクセス数は増加するだろう。
 7年前に書いた随筆の後半に述べた私の夢は未だ実現していない。いや、これは夢であって実現不可能なものなのかもしれない。もう一度全面改訂を実行し、これから先10年の未来でも立派に通用する斬新なWebサイトを立ち上げるお手伝いをしていただける若手の会員を募集するので、ぜひ我はと思う参加を望む。

※) 本記事は、当会ホームページ開設10周年を記念して寄稿されました。
 

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